かつのぶさんの場合(発症から現在まで)
<脊髄梗塞(左脚)・58歳・2023.2.24発症・群馬県伊勢崎市在住>

2023.9.27時点

《 発症時 》

 
2023年2月24日仕事が終わってから腰痛が出て、整形外科を受診。
その後、車を運転して1時間かけて帰宅。
家に着いたときに左足に力が入らず翌日に急性期病院に入院しました。
 
《 急性期病院 》
 
痺れと脱力があり、足の裏の皮が厚くなってフニャッという感触あり。
CTやMRIで椎間板ヘルニアの疑いと言われ、入院翌日から歩行器でリハビリ開始。
途中で神経内科の検査が入り、MRIと髄液検査の結果、脊髄梗塞の疑いと診断されました。
排泄障害が出て、泌尿器科で導尿もしました。4月6日にリハビリ病院に転院しました。
 
《 リハビリ病院 》
 
理学療法士の指導で1日20分のリハビリする日々。
杖を用意しましたけど、使わず自力で歩きました。
階段の登り降りがリハビリで一番苦労しました。
5月16日に退院して自宅に戻り、24日から仕事復帰しました。
 
《 現在 》
 
痛み止めのプレガバリンと神経回復のメチコバールを飲んでいます。
左足の痺れと麻痺が続いていますが、日々の活動がリハビリになっているようです。
急性期病院に3か月間隔で通院、かかりつけの整形外科で月2回マッサージを受けていますが、足首から先とひざに拘束ベルトによるような締め付けがあり、痺れや麻痺とともに苦しんでいます。
 
長時間椅子に座っていると締め付けがきつくなるようです。
排泄障害はなく、夜はよく眠れています。朝4時から5時くらいに起きて、朝活で家庭菜園の世話や花の苗づくりをしてから仕事に行っています。
病状が少しでも改善することを祈って過ごしています。
 

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