<発症時の様>2023年8月15日病棟での勤務中に突然の腰の傷み殴られたような傷みがあり、左足の脱力があり、歩行もできない状態になったが、自力で自分の病院に受診しました。みるみるうちに足が動かなくなり、まったく動かなくなりました。検査をしたが原因もわからず、脊椎専門科へ搬送され、そこで、診断がつきました。<入院期間・治療・リハビリ>2023年8月~12月まで<退院時の状>退院時は、ロフストランドクラッチ杖2本で歩行。室内は歩行器でした。<現在の生活>現在は屋外は杖室内は独歩で歩行してます。ただ、しびれと温覚がまだ戻らず傷みも強く歩行できないときがあり、上司に勤務形態について相談しましたが現在は一般病棟で身体介助や一般内科業務をしています。
通院は自分の勤務している病院で月一回痛みの状況と歩行状況をリハビリ医師に確認してもらっています。後遺症は、やはり下肢痛、しびれ、膀胱障害があり、セルフカテを使用し排尿してます。
排便は下剤にてコントロールでき失敗なくできるようになりました。<服用している薬>内服は梗塞予防クロピトグレル痛み止めワントラム、アセトアミノフェン、ロキソニン排尿障害ソリフェナシン、ベオーバ、エブランチル