幸せな人生を送る
3つのポイント

幸せな人生を送る3つのポイントについて考えてみました。

闘病生活の悩みを解消・症状の改善

【症状改善のための体験談と共に】

※様々な症状と和らげる方法を掲載しております。

※患者数と症例について情報を集め、お知らせします。

※再生医療とロボット・今後の病気の回復に向けて

※ネット上にはない情報

※病院でのリハビリテーション

※自主トレーニング内容

※快適生活の必須アイテム

※車椅子生活向上アイデア

※私とお仲間の皆さんの予後リポート

ご自分の情報を共有していただくことで、症状改善や医療発展に貢献ができるはずです。
お気軽にご連絡下さいませ。

夢を持つ事・やりたい事をやる

原因不明の病気で、ある日突然立てなくなります。

健康のありがたさに気づいてない人がいたら、やれる事はやれるうちにやっておいて下さいと言いたいと思います。

私は65歳で発症しました。実は私の前職は75歳でも需要のある結婚アドバイザーでしたが、64歳で退職しました。
それまでも国内外の旅行は沢山していましたので、もちろん残念に思うことはありますが、良かったなと思っています。

雪の中を歩く、山を登る、パラセイリングで海の上を飛ぶ、ヘリコプターでグランドキャニオンを下から観る、海で泳ぐ、朝のウォーキング、露天風呂で岩に座って風を感じる・・・等々
沢山のアクティビティを楽しんできました。

日本では、車椅子でできることは限られますし、沢山の人の助けがなければできません。
今やりたい事があったら、是非いつかやるではなく、早くやっておいてくださいね。

ブログを書いてる脊髄梗塞の方で、若い方が何人もいらっしゃいます。とても残念で、お気の毒に思います。けれど、人は意外と強いものですから、どんな体になっても、楽しみは見つけられます。

困ることを発信し、改善してもらえることもあるでしょう。嘆いたり、悲しくなったりは止めません。ゆっくり自分の身体に慣れて、受け入れていくしかないと思います。

リハビリに励み、『1日1ミリ神経が別のルートから繋がっていく』と想像してください。近年の再生医療が実を結び、数年後には歩けなくても立てるようになるかもしれません。夢を見ておきましょう。

車を運転したり、車椅子スポーツに励んでいる人もいます。まだ、お仲間は少ないですが、いつか車椅子ツアーができるかもしれませんものね。笑

聞いてほしいことがあったら、相談してください。もしかしたら役に立つかもしれません。

 

存在意義を持つ・人の役に立つ

40年以上仕事をし、社会の一員として生きてきました。
退職後もボランティアで婚活のお手伝いもしました。
いつも存在感のある人でいたいと思ってきましたが、
体が不自由になり、誰の役にも立てないのは残念です。

そこで、このホームページを作りました。
きっと賛同してくださる方はいると思っています。

症例の少ない病気であり、個人差があります。
情報を共有できる、お友達になれる人の存在は大きいのではないでしょうか。

※患者さん同士のご希望があれば、同じ地域の方々をご紹介して差し上げたいと思います。
もちろん私もお友達が欲しいです。

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