【下半身麻痺と肥満】2023.11.3

ご飯のお供が多すぎる朝食

ダイエットと言えば、有酸素運動と筋力トレーニングを組み合わせるのが効果的なのは分かっているのですが、
下半身麻だと、その両方共できないので困ります。

人は何もしなくても空腹を感じますよね。つまり食べたいものを美味しく食べると摂取カロリーが、どうしても消費カロリーを大幅に超えてしまいます。

健康な時はダイエットをして、肥満にならないように気を付ける事ができますが、それができないと取りすぎたカロリーを毎日積み重ねる事によって、お腹がどんどん膨らんでいくという訳です。

PTさんには「摂取カロリーを抑えるしかないですよ」と言われるのですが、これまた困ったことに、自分で食事が作れないとなると、作ってもらったものを残す訳にもいかず、ついつい完食して、「美味しかった。ご馳走様。」と感謝を伝えなければならないのです。

ホントは作れない訳ではありません。揚げ物は無理でも、長年主婦をやってきたのですから、買い物だって自分でできるし、作ることだってできます。そこが私の難しい所かもしれません。

食材の買い物が好きで、作るのも嫌いではない夫は、朝は8種の具入り味噌汁に、納豆は欠かさず、様々なご飯のお供を用意します。昼はまた本格的な麺類が「できたよー」の声と同時にテーブルに置かれます。同じように夜もお肉と魚と野菜を必ず並べると決めているかのようです。

自分のお腹が風船のように膨らんでいるのを見ると、どうしたらいいの?とため息が出ます。
できないながらも、マットに寝てのお尻上げ(ホントに上がっているの?)と腹筋(効いているのかどうか?)を頑張るしかないのかもしれません。

机の中にあるチョコやグミはカロリーを見て1日100kcal以下と決めて、自分へのご褒美に食べていますが、まずはこれを止めるべきでしょうか?笑
 

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