【車椅子の左ブレーキが先に壊れる訳】2025.10.3

数日前から車椅子の左ブレーキが今にも折れそうな感じが続くので、PTさんに見てもらい状況を福祉用具の担当に伝えてもらいました。

前回交換したのは昨年の11月、丸10ヶ月でガタツキが出たことになります。右のブレーキも緩くはなっていますが、明らかに左の方が早くダメになるので、なぜだろうとブレーキをかける頻度を調べてみることにしました。

本当に面倒でした。笑
それでも数えただけで162回、ブレーキをかけて解除する回数です。10ヶ月で306日をかけると、なんと49,572回

5万回近く動かしていることになります。普通人が一日に歩いて立ち止まる回数ということになりますが、私の場合は立てないので車椅子を動かして止める回数ということになります。
右だけなら、きっと43,000回位でしょう。

そこでなぜ左と右の回数が違うかというと、トイレで便座に横付けし、便座に移乗した後、車椅子をトイレの外側に押し、自分側の左だけにブレーキをかけるのが1日8回。

食事の片付けをする時に冷蔵庫に横付けし、左のブレーキをかけ、カウンターから冷蔵庫にしまうのが1日3回、これを306日に換算すると6,732回になるのです。ホントにくだらない計算ですが、なぜ左側が先に壊れるのか証明できました。

購入なら私のような身体の人は、メーカーでいちいち修理してもらわなければなりません。
おかげで私は介護保険でレンタルしているので、すぐに交換してもらえます。感謝!感謝!

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