以前は、夏は帰宅すると、真っ先に足を洗いに、お風呂場へ直行していました。汗をかく足はどうしても臭いも気になるので、清潔でサラッとしていたかったのです。でも今は、汗をかかないので気にする必要ありません。
また、暑がりで一日に何回も膝から下に冷たいお水をかけていました。でも今は、冷え性の人のように、一年中靴下を履き、夏でもレッグウォーマーを履かないと、足首から膝上迄がジンジンします。
寝ていると下半身が布団の中で燃えるように熱くなるのに、触ると冷たいのですから、良く分かりませんね。
麻痺した脚は発汗が旨く行かなくて熱がこもるという理屈は分かるのですが、脊髄梗塞と言う病気の奇妙なと言うか、症状の多さには驚かされます。
お陰様で年齢的には、おばあちゃんになってからの事ですから、格好を気にしたり、通勤や外出でヒールを履く必要もないのですから、困る訳ではありません。
ところで、64歳で退職する前に、モデルのお友達とお仲間と4人で、横浜の山下公園でカメラマンさんに沢山の写真を撮ってもらいました。気に入っている写真はワンピースを着てハイヒールを履いた写真です。
仕事場にはこの上にジャケットを羽織っていました。
このブログを読んでくださる方だけにお見せしますが、一生懸命お腹を引っ込めていたのを覚えています。
その証拠に座っている写真は、お腹のポッコリが目立つので、自分でも見たらガッカリします。笑
もう5年前になりますが、若かりし頃の健康な時の写真は懐かしい自分の歴史になりました。