少し時期が過ぎてしまいましたが、友人達とランチ&お花見に行ってきました。
発症前に何度か行ったお店なので車椅子でトイレに入れなかったり、入り口が手伝ってもらわないと入れないので、ナイトバルーンを使うことにしました。
ただ旅行の時だけの使用なので年に一度か二度の話で、こんな失敗をするなんて想像もしていませんでした。
自宅を出る前にきちんと装着したつもりだったので、友人に「大丈夫、コレ着けて来たから」とチュニックの横から自慢げにチューブを見せたほどでした。
注文を済ませ料理が運ばれてきましたが、なぜかいつもの排尿前のビリビリッと来る感覚がありました。それまでに何度も確認しましたが、不思議な事にチューブを通っていないようです。
粗相をしてしまってからでは取り返しがつきません。
みんなに気を遣わせないために準備したはずでしたが、早くトイレに行って確認しなければなりません。
お店を出るのも男性に手伝ってもらわなければなりませんでしたが、私が、僕がと全員が率先して車椅子を押そうとしてくれます。「大丈夫、一人で行けるから」というのに聞きません。
そのうち、店主の奥さんが「私が調べておきましたから」と連れて行ってくれました。
トイレに入り確認すると膨らんだバルーンカテーテルが目に入りました。なんと嘆かわしい!
そういう感覚も分かっていなかったということになります。車椅子の後ろにつけているバックには色々な非常用資材が入っていますが、出かける前に置いて行こうかと迷った事を思い出し、冷や汗が出ました。普通のカテーテルで導尿を済ませ、もう一度失敗なく装着しました。
何度か声をかけてくれた奥さんは少し離れたところで待っていてくれました。15分はかかっているので待ち遠しかったことでしょうが、そんなそぶりも見せず明るく話しながら戻りました。
ランチとおしゃべりを楽しんだ後、しっかりお花見も堪能して帰ってきました。
二度と失敗しないことを肝に命じたアクシデントでした。笑